足温器


冬の時期は暖房をしても足元が寒いので机の下には300+300Wの電気ストーブを置いていた。古い物なので転倒時OFFスイッチは付いていない。一度、転倒させてカーペットを焦がしたので、写真の1998年製の東芝の足温器を使い始めた。見た目にも東芝製は17年も経過しているので汚れも目立っている。 
 
足を入れる所の「布」が足指(素足・靴下)の爪が当たり破れ破れになり透かすと向う側が見える。他に、「強-中-弱」のサーモが足裏の当たるところにあるので意識せずに動いてしまう事がよくある。そろそろ寿命と言う事でパナソニックの物に買い替えた。 
 
パナソニックのものは足指が当たるところは合成樹脂製になっており、東芝の様な事にはならないと思う。サーモのレバーもパナソニックのものは足裏から外れた一段下がった所にあり意識せずに動くことはない。但し、イスの「足」の自在式の「キャスター」に当たって動くことがあるのでイスに座る前にサーモのレバーが「キャスター」に当たらない位置にある事を確認して使っている