それがどないやねん


 車を運転していると下の写真のように「CHILD IN CAR」とか「赤ちゃんが乗っています」、「DOG IN CAR」の表示をよく見かけるが、ほとんどの場合乗っていないし、乗っていてもごく僅かな時間である。何の為にそんなアホみたいな事をするのか?、何の御利益があるのか?、「それがどないやねん」と言いたくなる。初心者の若葉マ-クとか70歳以上の紅葉マ-クなら意味はあるが、他の車に赤ちゃんが乗っていようが、犬が乗っていようが私の運転は全く変わらない。逆にしょうむないものを付けて走っている車をみたらアオってやろうかとさえ思う(^-^)。

 通勤時は主に国道8号線を走るので運転していて下記のような車に遭遇した場合は、KY (空気が読めないではなく「危険予知」) の観点からなるべく早く私は遠ざかるようにしている。

遭遇したらなるべく早く私が遠ざかる車の例

1. 危険物積載のタンクロ-リ-
2. 背の高い箱型の大型トラック
3. 荷台に裸で建築資材、木材(丸太)を積み込みワイヤ-ロ-プで固定しているトラック
4. 廃材を高い荷台一杯に積み込んで天井部が開口のもの
5. ライトバンの天井にハシゴをロ-プで縛って走っているもの
6. 仮ナンバ-(赤ナンバ-)の儀装前のむき出しのトラック
7. 岩石を積んだダンプカ-


 他には大型のアメ車、フイルム張のベンツ・BMW・国産高級車、シャコタンなどもなるべく早く遠ざかるようにしている。