開店早々の近所のパン屋がお客で一杯


電気あれこれNo.394 2022.5.30『パン屋ができるので電柱トランスの配線方式・容量の変更工事」に記載したパン屋が6月23日に開店した。駐車場は軽3台、普5台の計8台である。営業時間は9:00~18:00であるが売切れたらおしまいのようだ。火、水が定休日。

 

当初は、開店案内のチラシも入ってこないので大丈夫なのかと思っていた。が、連日、お客で一杯である。なんでかなぁ~と不思議に思っていた。建屋の建築時は「飛騨ナンバー」の軽と「富山ナンバー」の普通車が

何時も来ていた。建築主は飛騨か富山の人かと思っていた。


 店の名前はNiCONE(ニコネ)   満車で路上駐車が3台いる 整理員がいるがお昼で離れているようだ

客はベンチ付近で順番待ちをしている


ネットで調べてみたら下記の記事があった。こちらはパンより白米派なのでパンにはあまり縁がない。が、店内を見ようとして行ったがクローズの看板を出すところであった。日課の散歩は暑いので朝4時半ごろにここを通るが電気が点いて仕込みをやっているのが判る。

 

全国区の超人気ブーランジェリーの味を受け継いだ、若き職人の店。

飛騨高山のブーランジェリー『トラン・ブルー』といえば、パン好きなら誰もが知っている人気店。パンづくりの世界大会では第3位に輝き、連日パンを求めて行列ができるという。そんな同店で9年間修業を積んだ釣さんが、金沢西高等学校前にブーランジェリー『NiCONE(ニコネ)』をオープンさせた。


「ニコニコ」の笑顔と、パンを「こねる」が店名の由来。誰もが気軽に足を運べる街のお気に入りパン屋に、との思いから、パン作りへのこだわりは『トラン・ブルー』譲りのまま、よりアットホームな雰囲気の店舗にしたのだそう。店舗の周りには大きめのひさしやベンチスペースが設けられ、入店待ちの人や、買ったパンをすぐに食べたい人が楽しめる造りとなっている。


店内には『トラン・ブルー』の成瀬 正さん直伝のクロワッサンやフランスパン、デニッシュなどのほか、菓子パンや惣菜パンなどもずらり。なかでも「クロワッサン」は、3層を3回織り込んで焼く、外パリ中フワの絶妙な食感で、口に含むとバターと小麦の風味が鼻を抜ける。また、3種類の小麦粉で作る「Tバゲット」は美しいクープ(切れ目)と大きな気泡が特徴で、外側の皮のパリッとした食感と香ばしさがあと引く味わいだ。ハムカツやタマゴなどのこだわり具材のサンドイッチや、おやつに嬉しいドーナツなど、オリジナルメニューも今後どんどん販売されていくそう。全国区のパンからふだんのおやつまで、何でも揃う『ニコネ』は、すぐに愛されパン屋になりそうだ。