立つ「しゃもじ」


 何年か前からは「しゃもじ」にはご飯がこびりつきにくいようにブツブツをつける「エンボス加工」がしてあるのが普通になっている。      
      
 今日、電気量販店へ行った。生活応援グッズとしてエンボス加工がしてあり、かつ、立つ「 しゃもじ」が売られていた。材質はポリプロピレンで耐熱温度は120℃のもの。      
      
 我が家の炊飯器には「しゃもじ入れ」が側面についているが2年くらい前より圧力鍋でご飯を炊いているので圧力鍋にはしゃもじ入れがない。現在は小皿に「しゃもじ」を置いて使っている。      
      
 そんな訳で便利かなと思い398円で1個買ってきたのが写真のものである。家に帰ってみると郵便物が届いており中の一通はデパートの招待会の案内でありそのなかに、粗品に替えての日替わりの超目玉品として数量50本限定で「ひとり立ちしゃもじパートⅡ」 472円を252円で販売とあった。      
      
同じものとは違うようで損をしたのか、得をしたのか判らないが世の中って後の祭りが多いものである。 早速、夕飯からそれを使い始めたが場所を取らなくて便利である。