車のキィーの電池切れ・その2


 2014.11月末に車のキィーの電池が切れた。交換したのを機にキィーの保管場所を勝手口から部屋の中に替えた。ここまでは良かったのだが部屋にはパソコン、コードレスフォン、携帯充電器、TVが置いてあり、初めはこれらから遠い位置に置いていたがボケっとして、使い勝手から予定表の下に置くことにした。    
    
 2015.1.19にドアを開けようとしたが、開かない。?となって、早から電池切れ?・・・となったが機械的キィーでドアを開け取説による方法でエンジンをかけて出かけた。    
    
 帰ってきてから、電池の電圧を測ってみたら定格3Vのところ2.7Vしかない。やっぱり電池切れ。2014.12.29の「キィーの電池切れ」で保管してあったものに交換した。無負荷では3.2Vある。    
    
 予定表の上にはコードレスホンを置いてあり、取説では1m以上離せとなっていたのをコロッと忘れ0.2m程度しか離れていない。あぁ大失敗である(^◇^)。    
    
 キィーには家の玄関のキィーも付けているので、運転中、外出時は左ズボンにキィー、右ズボンに携帯を入れ、距離的には0.4m程度離れている状態になっている。    
    
 ネットでこんな失敗が無いか見ると下記があった。    
    
 スマートエントリーは微弱な電波を出して車と交信し、キーの解施錠やエンジンスタートを行う。そのため磁気を出すもののそばに置いておくと常に交信状態となる可能性があり、著しく電池が消耗してしまうのだ。「電池がなくなるの、早すぎない?」と感じている人はキーの保管場所を変更してみよう。    
    
 スマートエントリー搭載モデルでは、たいていの取扱説明書に使用に関する注意事項として保管方法が書かれている。そばに置くと電池の消耗が早くなる可能性がある「要注意製品」も明記されていて、パソコン、テレビ、携帯電話、コードレスフォン、充電器、電磁調理器、電気スタンドがそれにあたるという。    
    
 そんな訳で保管場所を元に戻した。