昨年１１月に家の模様替えをした。主に１階のバリアフリーである。１階のトイレは段差があったがこれをなくしたと同時に今まであった電気ストーブのタイマによる電源の自動ストップ回路も「みっともない」と言う家人の命令で外す羽目になった。

そんな訳でストーブのスイッチの切り忘れ防止用に赤のLED表示灯を付けた。ヒータが赤くなる電気ストーブであれば点いているのは判るが、赤い光が見えずファンの音だけがする写真のものは油断をすると切り忘れてお目玉を食うことになる。

LED表示灯でも家人にはみっともないと言われているがこれは勘弁してもらった。

他には、水道の出しっぱなしもたまにあるので、冬場にトイレを出るときには指差し確認で「ストーブよし、水道よし」と声を出して確認している。