ほんまかいな電池長持ちワイヤレスマウス


2016.3.25に買ったワイヤレスマウスが壊れた(右ボタンが言う事をきかない)。1302円のMade in ChinaのBUFFALOのBSMBW28S (3 Button)である。2年半弱の寿命であった。その前の初めて使ったワイヤレスマウスはメーカー名も、何時壊れたかも覚えていない。

 

今回は2018.7.30に買った1273円のELECOMのM-IR07DR(3 Button)である。うたい文句は「約2.5年間電池交換しなくてもOK!」である。ホンマかいなと言う事になる。

 

電池は、1.5Vマンガン乾電池、1.5Vアルカリ乾電池、1.2Vニッケル水素電池(二次電池・エボルタ・エネループなど)を使えと取説に記載がある。乾電池はAhの表示は無いが、二次電池はある。(2000mAh等)

 

電池容量からすればマンガンはアルカリに劣り、ニッケル水素電池は電圧が低い、こんな特性が違う物を一緒にして、ミソクソで約2.5年間と言うのは如何なものかと思う。

 

取説には、電池の消耗を抑えるため、電源スイッチがONの状態で一定時間経過すると、マウスが自動的に省電力モードに移行するとある。マウスについてきたアルカリ乾電池(03月 2023年)で実際のところを確認してみたい。

うたい文句は電池長持ち 「約2.5年電池交換しなくてもOK!」とある。

                                                                左がELECOMの新しいもの 右がBUFFALOの壊れたもの