整流器


 その昔は大きなセレン整流器が使われていたが、今では単相 600V 50A程度の整流器でも35mm角程度の大きさである。原則基板に取付けだが使用電流が大きければヒートシンクに取付けられ放熱をよくし温度を温度定格以下にして使用しているいる。 
 
 例外的に整流器を浮かして取付けた場合の温度を基板取付のものと比較してみたら下表のようになった。(単相全波整流で負荷は抵抗2.5ΩでAC側電流2A通電時)