金沢ナンバー


  ご当地、金沢ナンバーは2006年10月10日から実施されたがこれまで私が見たのは今日までに6台である。もっとも市内をほとんど走らず自宅から国道8号線を通って白山市にある会社までの往復だけなので仕方がないのかも(^◇^)。

 金沢ナンバー導入にあたって金沢市などは、「わたしは、おもてなしの街に生まれました。」と言うキャッチフレーズ?でグッドマナー運動を展開している(いた)ようだが、私はそんな事でグッドマナーになるならとっくの昔になっていると思っている。車からゴミを捨てる族とか、方向指示器を出さずに曲がる族、火のついたタバコの吸殻を捨てる族(輩・やから)は今も後をたたない。ほんとにどんならんやっちゃやがいね。わくちゃもねぇ事やがいね。

 金沢の地名なら日本人はたいてい知っていると思うけど?、石川県と言ったって「どこにあるんや」と言われるのがオチである。金沢ナンバーなんかつくるさけ、ただでさえ知名度の低い石川県が忘れ去られてしまうがいね。もっとも明治新政府に非協力的だった金沢藩(加賀藩)なので本来なら金沢県?(加賀県?)になっとらんといかんのに、県庁が最初の置かれたのが美川町(現白山市)でそこを流れている加賀、能登で一番大きい手取川を見てか?「石ころの多い川」と言うことで石川県になったと言う事をどっかで聞いたか見た事がある。

 11月8日のローカル紙によれば10月末までに8,441台が交付を受け、軽自動車を除くと3.0%にあたり、普及のスピードは仙台で2.2%、堺や倉敷は1.5%なので「その高さに自信を持とう」なんて事が書いてあったがほんながでいいがけ?

 今日のローカル紙の記事によれば2006年11月10日現在10,961台になったと報じていた。