りんごにんじんジュース


 2008年6月21日生活あれこれNo.72 「体質改善」で朝食代わりのリンゴ+ニンジンジュ-ス(400~450CC)りんごにんじんジュースを飲み始めた。  
  
 「にんじん」は年中どこのスーパーでも買えるが、「りんご」は夏の時分になると「端境期?」なのか価格も高く、かつ、日ごろ売っているスーパーでも店頭にない日がある。あちこちと回って家内が買い求めているようだ。  
  
 そんな訳で、ネットで理屈なものが無いかと探してみたらあった。伊藤園の「にんじん&りんご」の野菜・果実ミックスジュース(265g)である。  
  
 そろそろ、青リンゴの出る季節になるのでそれまでのつなぎに7月初めからこれを飲む事にした。参考価格は4147円であるが、アマゾンの通販で日によって違うが2700~3300円程度(24本入)である。  

 りんごの鮮度を落とさず、長期保存するには「CA貯蔵」酸素濃度を空気の1/10程度まで下げることにより、果実の呼吸量が低くなるため貯蔵性が増します。  
  
 それに二酸化炭素が加わると、いっそう呼吸作用が低下します。さらに温度0度、湿度90%前後で貯蔵します。これによってりんごが深い休眠状態に陥り、鮮度を保ったままりんごを貯蔵することができるのです。通常の冷蔵保存(温度0℃、湿度90%前後)の約2倍程度の貯蔵期間の延長ができますので、春の時期から販売されるりんごはこのCA貯蔵のりんごが鮮度抜群のりんごとなるのです。