3月初めに寒い所に長く居て風邪を引いてしまった。当初はのどが痛かったがそのままにしておいた。その後、せき、鼻水、タンが出るようになり微熱もあり内科にいった。処方された薬を飲んだが症状は改善しなかった。血液検査、レントゲンをとり肺炎ではないが気管支炎と診断された。
寝るころになり布団の中に入りしばらくすると「せき」が出てきて横になっておれず起き上がってしまう事になる。ベットの枕側に座布団、毛布を置きそこに背を当ててうつらうつらしながら横になっても「せき」が出なくなる朝方を待って寝るという日が続き寝不足で往生していた。このような経験はかなり以前にもあった。
内科で薬の処方を3回変えてもらったが、らちがあかないので鼻水、せき、タンなどの症状なので耳鼻咽喉科でもOKかと思いそちらに行って鼻からノドにかけてカメラを入れてもらい薬を処方してもらったら「薬石効あり」症状は改善し寝られるようになりやれやれであった。
症状と体質により薬が合う合わない事があるので薬を替えても駄目な場合は受診科目を替え、別の医師にこれまでの症状と処方された薬は「これこれしかじか」と話し別の角度から診断してもらいその医師なりの薬を処方してもらうのも一つの方法である。
歳をとると治るのも長くなり困った