ドアホンの角度調整


ドアホンが玄関入口の奥まったところの角の壁面と平行に取付けてあるので押す人にとっては近くによって顔を見せないといけないので不便である。前々から角度を付けたいと思っていたが長年そのままにしてあった。

 

ようやく重い腰を上げてネットで、「カメラ角度調整台」を取り寄せて取り付けた。角度は15°と30°のモノががあるので迷わず30°のモノを選んだ。が、これが失敗であった。

 

普段は問題が無いが幅の広いものを家の中に入れる場合、ドア左側の小さい方のロックを外して開放する場合がある。約60㎜程度の「出っ張り」が邪魔をして完全開放にならない。

 

もうそろそろお迎えがくるかもしれないのでその必要はないのかも(*^_^*)。家は3回ほど建てて見ないと「ああ失敗」が皆無にならないようだ。

 

前面のねじ隠し内のねじ頭は「三角ねじ」であった。三角ねじのドライバーを持っていたので助かった。

 玄関ドアのすぐ近く取り付けた     30°のカメラ角度調整台(黒く見えるもの)を追加して 

ドアホン押す人にとっては・・・     押し易い様にしたが出っ張りが60㎜程度増えた。ああ失敗